研究課題/領域番号 |
19591670
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
宮地 茂 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (00293697)
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研究分担者 |
石井 克哉 名古屋大学, 情報連携基盤センター, 教授 (60134441)
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連携研究者 |
石井 克哉 名古屋大学, 情報連携基盤センター, 教授 (60134441)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 脳動脈瘤 / 破裂 / computational fluid dynamics / 血流動態解析 / 隆壁剪断力 / 二時流れ / 母血管軸 / 仮想モデル / 頭蓋内動脈瘤 / 破裂危険因子 |
研究概要 |
Computational fluid dynamicsをもちいて、未破裂脳動脈瘤の形態学的特徴より、破裂リスクを検討した。動脈瘤仮想モデルと実症例の臨床データを分析して、動脈瘤頚部と母血管軸の位置関係を検討した。 仮想動脈瘤と患者特異動脈瘤の両モデルともに、母血管軸に対する頚部の位置関係がわずかに変わるだけで、二次流れの発生など瘤内血流が変化することがわかり、これが破裂へのプロセスに関与することが示唆された。
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