研究課題/領域番号 |
19592023
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
大月 洋 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (70093672)
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研究分担者 |
河野 玲華 岡山大学, 岡山大学病院, 医員 (40301296)
長谷部 聡 岡山大学, 医学部・歯学部附属病院, 講師 (20263577)
藤原 裕丈 岡山大学, 医学部, 客員研究員 (50379757)
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研究協力者 |
今井 小百合 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 上斜筋麻痺 / 遺伝子解析 / Bielschowsky頭部傾斜試験 / 静的眼球反対回旋 / MRI画像解析 / Bielschoesky頭部傾斜試験 / 3次元眼球運動解析 / Listing平面 / 上斜筋断面積サイズ / 外眼筋発生 / ARIX / PHOX2B / KIF21A / 眼窩MRI撮像 / 外眼筋画像解析 |
研究概要 |
ARIX,PHOX2B,KIF21Aの3種類の遺伝子の塩基配列変化を分析し、ARIX153Gの多型変化が上斜筋麻痺発症の遺伝的危険因子である可能性を明らかにした。CCDビデオカメラを頭部に搭載した眼球運動計測システムを用いて計測した頭部傾斜で誘発される静的眼球反対回旋の振幅とBielschowsky頭部傾斜試験の関係を解析し、上斜筋機能がBielschowsky頭部傾斜現象ではなく、患側頭部傾斜と正面位の上下偏位の差に反映されることを明らかにした。Bielschowsky頭部傾斜現象が上斜筋の最大断面積サイズで説明でないことを磁気共鳴法撮像を用いた解析で明らかにした。
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