研究課題/領域番号 |
19592189
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態科学系歯学・歯科放射線学
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研究機関 | 朝日大学 |
研究代表者 |
勝又 明敏 朝日大学, 歯学部, 准教授 (30195143)
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研究分担者 |
飯田 幸弘 朝日大学, 歯学部, 助教 (60350873)
藤下 昌己 (藤下 昌巳) 朝日大学, 歯学部, 教授 (50028809)
高西 淳夫 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (50179462)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 医療・福祉 / 嚥下障害 / 誤嚥 / ロボット / シミュレーション / 食品 / 面像診断 / 放射線 / 画像診断 |
研究概要 |
舌,下顎,咽頭腔を備えたロボットによるビデオ嚥下造影検査(VFSS)シミュレーションをおこなった。開発したロボットは,生体の舌や下顎の筋肉の走行に倣って配列したワイヤ(16自由度)により駆動される。ロボットにより口腔咽頭における液体および食物の輸送をおこない,VFSS画像にて観察した。その結果,生体における嚥下時の下顎や舌の運動を,ロボットにより再現する事ができた。
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