研究課題/領域番号 |
19592368
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
|
研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
前田 隆秀 日本大学, 松戸歯学部, 教授 (70130599)
|
研究分担者 |
小川 京 日本大学, 松戸歯学部, 助教 (20453889)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | 咬耗 / 連鎖解析 / 候補遺伝子 / マウス / 遺伝要因 / 感受性 / 原因遺伝子 / 近交系マウス / pool DNA / mapping / 下顎角 |
研究概要 |
本研究の目的は咬耗に関与する主要遺伝子が存在する染色体の特定である。咬耗感受性の異なる2系統の近交系マウスを交配させ、得られたF2マウスのうち咬耗が強い4匹から得られたDNAをpool High、咬耗が少ない4匹から得られたDNAをpool Lowとし、2系統間で多型を有する計53個のMitプライマーを使用しDNA pool RCR法を行った。D4Mit13およびD13Mit9においてpool Highで遺伝子型はC3Hホモ型タイプ,pool Lowで遺伝子型はB6ホモ型タイプであったため、この近傍に咬耗に関与する遺伝子が存在する可能性が示唆された。
|