研究課題/領域番号 |
19592402
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
佐久間 汐子 新潟大学, 医歯学総合病院, 講師 (00018756)
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研究分担者 |
葭原 明弘 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (50201033)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 歯肉炎 / 学校保健 / スクリーニング指標 / 歯科保健教育・指導 / 自己管理スキル / 質問紙調査 / 学校歯科保健 |
研究概要 |
小学生の歯肉炎予防を目的に、視聴覚教材による保健教育に加え、学級単位で異なる指導様式(全員対象・リスク児対象・指導なし)によりフロスの使い方指導が行われた。リスク児は、歯肉炎の所有と自己管理スキルレベルの低さによって識別された。リスク児指導学級は、歯肉所見・保健行動の改善および正しい知識の獲得において、他の2学級に比べ良好な結果を示した。リスク児に集中した指導が動機付けを促したためと推察した。
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