研究課題/領域番号 |
19592498
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
脇 幸子 大分大学, 医学部, 講師 (10274747)
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研究分担者 |
福井 幸子 大分大学, 医学部, 教授 (20141749)
井上 亮 大分大学, 医学部, 教授 (10325714)
濱口 和之 (浜口 和之) 大分大学, 医学部, 教授 (60180931)
寺町 芳子 大分大学, 医学部, 講師 (70315323)
菅原 真由美 大分大学, 医学部, 助教 (90381045)
徳永 亜希子 大分大学, 医学部, 助教 (50441952)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | セルフケア / 自己評価 / リフレクション / 動機づけ / 糖尿病 / 外来看護 / 自己決定 / 自己決定能力 |
研究概要 |
セルフケア自己評価尺度として8因子(生きることへのモラール、自己決定、内的統制、自律的動機づけ、社会的孤立、自己効力情動コントロール、知識、医療者の活用)42項目を抽出した。外来受診時にこの自己評価尺度に答えていく中で、日常生活の些細な出来事やライフイベント、治療効果の影響に応じて自己評価が変化し、生活を振り返り、セルフケアとの関連に気づくことでリフレクション(省察)につながり、明日からの療養生活の動機づけとなり、自己決定能力向上につながる傾向が見られた。
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