研究課題/領域番号 |
19592529
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 福岡県立大学 |
研究代表者 |
石橋 朝紀子 福岡県立大学, 看護学部, 特任教授 (80305838)
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研究分担者 |
内田 雅代 長野県看護大学, 看護学部, 教授 (70125938)
岡村 純 日本赤十字九州国際看護大学, 看護学部, 教授 (60316213)
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連携研究者 |
内田 雅代 長野県看護大学, 看護学部, 教授 (70125938)
岡村 純 日本赤十字九州国際看護大学, 看護学部, 教授 (60316213)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | resilience / adolescent survivors of pediatric cancer / psychosocial strengths / purposes / social support / 小児がん長期生存者 / 小児がん / 弾力性 / 弾力性の過程と要因 / 家族的支援 / 社会的支援 / 精神的な強さ / 強さ / 看護支援 |
研究概要 |
小児がんを経験した思春期にある長期生存者の弾力性(ストレスをはね返す力)について、面接調査を行った。結果は、自ら病名を親友へ告知していた者は、人の為になることなど明確な目的を持ち、交友関係も良い傾向にあった。告知していない者は、身体的な回復を希望していたが、交友関係は良好ではない傾向にあった。前者が将来への目的を実行できるための看護支援を立案中である。後者については、弾力性を高める看護支援に繋げていくためにも継続調査が必要である。
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