研究課題/領域番号 |
19592563
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
平井 真理 (2008-2009) 名古屋大学, 医学部・保健学科, 教授 (90242875)
桜井 志保美 (2007) 名古屋大学, 医学部, 助教 (50378220)
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研究分担者 |
桜井 志保美 金沢医科大学, 看護学部, 講師 (50378220)
野田 明子 中部大学, 生命健康科学部, 教授 (80252287)
堀 容子 名古屋大学, 医学部・保健学科, 准教授 (90352905)
前川 厚子 名古屋大学, 医学部・保健学科, 教授 (20314023)
大西 丈二 名古屋大学, 医学部, 准教授 (90432278)
平井 真理 名古屋大学, 医学部, 教授 (90242875)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 介護者 / 睡眠 / 循環機能 / 認知症 |
研究概要 |
この研究目的は、認知症患者の介護が介護者の睡眠パターンと循環機能に及ぼす影響を明らかにするであった。対象は認知症患者の家族介護者11名と非介護者19名であった。われわれは、自記式質問紙、一晩の活動記録と睡眠中の自律神経活動、血圧値の評価を行った。その結果、認知症の家族介護者は、睡眠中の交感神経活動が活性化していることが明らかになった。
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