研究課題
若手研究(A)
神経細胞の発達初期では、長さの似た複数の神経突起のうち1本のみが伸長し軸索となる。脊椎動物の発達では、均一な細胞集団の中に体節と呼ばれる節が等間隔に形成される。この2つの現象に見られる形態上の対称性の破れに関して、実験研究者との共同研究のもと数理モデルを構築し、新しい原理の発見を行った。それぞれの研究において、モデルからの知見の提供と実験による検証が行われ、メカニズムの理解が進んだ。
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Molecular Systems Biology (in press)
120005830837
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