研究課題/領域番号 |
19700022
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
ソフトウエア
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研究機関 | 九州工業大学 (2008-2009) 東京工業大学 (2007) |
研究代表者 |
光来 健一 九州工業大学, 大学院・情報工学研究院, 准教授 (60372463)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,830千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 630千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | ディペンダブルシステム / 仮想計算機 / セキュリティ / アクセス制御 / スケジューリング / オペレーティングシステム / ディペンダプルシステム |
研究概要 |
攻撃によってOSの制御を奪われた場合でも不正なファイルアクセスや不正な通信だけを防げるようにするために、仮想計算機モニタ(VMM0でOSレベルの情報を用いてきめ細かいアクセス制御を行うシステムを開発した。また、サービス妨害攻撃に対処するためにVMMが直接OSのスケジューリングを変更するシステムを開発した。これらのシステムの開発を通して、VMMがOSレベルの情報を扱う際に必要となるインタフェースの定義を行った。
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