研究課題
若手研究(B)
プロジェクタによる映像投影では、専用の白色スクリーンが必要であるが、プロジェクタの普及に伴い、居間や店内の壁面など、場所を選ばずに自由に投影したいという要求が高まっている。本研究では、プロジェクタや投影面の特性に加え、人間の知覚特性を考慮して、プロジェクタからの出力を調整することで、映像の印象を重視して、広視野映像を任意の場所に提示することを可能とした。
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映像情報メディア学会誌 61巻、7号
ページ: 1030-1033
110006854782
映像情報メディア学会誌 Vol.61,No.7
