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子どものレジリエンス向上に及ぼすスポーツ活動の効果

研究課題

研究課題/領域番号 19700515
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 スポーツ科学
研究機関県立新潟女子短期大学

研究代表者

渋倉 崇行  新潟県立大学, 人間生活学部, 講師 (30288253)

研究期間 (年度) 2007 – 2009
研究課題ステータス 完了 (2009年度)
配分額 *注記
1,930千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
キーワードレジリエンス / スポーツ / 子ども / 量的研究 / 質的研究 / 実践的研究
研究概要

本研究の目的は,子どものレジリエンス(resilience)向上に及ぼすスポーツ活動の効果を理論的に検討することであった.そのため,国内外のレジリエンスに関する文献研究,子ども(小学校高学年~中学生)におけるレジリエンスの実態把握研究,スポーツ活動経験とレジリエンスの向上との関連性に関する研究を行った.その結果,子ども,スポーツ,そしてレジリエンスを扱う本研究の課題が整理され,児童生徒の部活動成長感に及ぼすレジリエンスの影響や,実際の部活動でどのような困難がありどのような成長を遂げてきたのかということが検討された.そして,本研究による知見が部活動の現場で応用されることが期待された.

報告書

(4件)
  • 2009 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2008 実績報告書
  • 2007 実績報告書
  • 研究成果

    (4件)

すべて 2010 2009

すべて 雑誌論文 (2件) 学会発表 (2件)

  • [雑誌論文] レジリエンスと子どもの成長2010

    • 著者名/発表者名
      渋倉崇行
    • 雑誌名

      体育の科学 第60巻第1号

      ページ: 33-37

    • 関連する報告書
      2009 研究成果報告書
  • [雑誌論文] レジリエンスどもの成長2010

    • 著者名/発表者名
      渋倉崇行
    • 雑誌名

      体育の科学 60-61

      ページ: 33-37

    • 関連する報告書
      2009 実績報告書
  • [学会発表] 児童生徒のレジリエンスがクラブ活動における成長感に及ぼす影響2009

    • 著者名/発表者名
      渋倉崇行
    • 学会等名
      日本体育学会第60回大会
    • 発表場所
      広島大学
    • 年月日
      2009-08-28
    • 関連する報告書
      2009 研究成果報告書
  • [学会発表] 児童生神徒のレジリエンスがクテブ活動における成長感に及ぼす影響2009

    • 著者名/発表者名
      渋倉崇行
    • 学会等名
      日本体育学会第60回大会
    • 発表場所
      広島大学
    • 年月日
      2009-08-28
    • 関連する報告書
      2009 実績報告書

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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