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AMP経口摂取によるAMPK活性の増強と肥満およびインスリン抵抗性改善効果の検討

研究課題

研究課題/領域番号 19700595
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 食生活学
研究機関県立広島大学

研究代表者

樹山 敦子  県立広島大学, 人間文化学部, 助教 (70405504)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
3,290千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
キーワード特殊栄養食品 / 栄養補助成分 / AMP / 栄養生理学 / 牛活習慣病 / 生活習慣病
研究概要

肥満および糖尿病を発症させた動物モデルでは、摂食中枢や骨格筋でのAMPK(AMP activated kinase)活性が変化しており、エネルギー代謝異常に関与していることが示唆されている.本研究では、AMPの経口摂取がAMPK活性の増強やエネルギー代謝異常の改善に有効であるか、AMPの栄養生理物質としての可能性について検討した.その結果、糖のみを摂取した時に対してAMPを同時に摂取した場合、インスリン感受性の亢進と血糖上昇の緩和が認められた.

報告書

(3件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2007

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] AMP経口摂取による糖吸収への影響2007

    • 著者名/発表者名
      樹山敦子
    • 学会等名
      第54回日本栄養改善学会学術総会
    • 発表場所
      長崎ブリックホール
    • 年月日
      2007-09-20
    • 関連する報告書
      2008 研究成果報告書
  • [学会発表] AMP経口摂取による糖吸収への影響2007

    • 著者名/発表者名
      樹山 敦子
    • 学会等名
      第54回 日本栄養改善学会学術総会
    • 発表場所
      長崎(長崎ブリックホール)
    • 年月日
      2007-09-20
    • 関連する報告書
      2007 実績報告書

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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