研究課題/領域番号 |
19720085
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 北海道大学 (2010-2011) 東京外国語大学 (2007-2009) |
研究代表者 |
永山 ゆかり 北海道大学, 大学院・文学研究科, 助教 (20419211)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,582千円 (直接経費: 3,778千円、間接経費: 803千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 622千円 (直接経費: 478千円、間接経費: 143千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | アリュートル語 / 古アジア諸語 / 危機言語 / データベース / テキスト / 記述言語学 / シベリア / 言語保存 / 電子化 / 言語学 / ドキュメンテーション / テキストデータベース / 形態論 / 文字化 |
研究概要 |
ロシア連邦カムチャッカ半島で話されている消滅の危機に瀕したアリュートル語(チュクチ・カムチャッカ諸語)について1)代表者によるこれまでの調査で得られた音声および動画資料、2)ロシアの文化人類学者V.マリュコービチ氏が1960年代から80年代にかけて収集した音声資料、3)同氏による未公刊のタイプ原稿および手書き原稿を電子化、その一部を分析し、データベースを作成した(そのうちテキスト10編を公開)。また電子化した資料を利用して記述研究を進め、研究成果を口頭発表および論文の形で公表した。
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