研究課題/領域番号 |
19730052
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
刑事法学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
佐藤 隆之 東北大学, 大学院・法学研究科, 教授 (30242069)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,340千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 540千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 刑事弁護 / 被疑者弁護 / 国選弁護 / 刑事法学 |
研究概要 |
本研究は、近時の被疑者国選弁護制度導入をうけて、その重要性を増している被疑者弁護において要求される弁護人の活動につき、憲法上保障される「弁護人の援助を受ける権利」の内容を踏まえた分析・検討を加えることによって、新たな制度の下における被疑者弁護のあるべき姿を明らかにすることを目的とし、弁護人の活動の自立性・独立性を確保しつつその水準と適正を担保するための指針の策定を視野に入れ、その際に重視されるべき観点、事項について明らかにしたものである。
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