研究課題/領域番号 |
19740241
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
数理物理・物性基礎
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研究機関 | 東京大学 (2008-2010) 青山学院大学 (2007) |
研究代表者 |
御領 潤 東京大学, 生産技術研究所, 特任講師 (70365013)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,650千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
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キーワード | 物性基礎論 / 量子スピンホール効果 / 電子相関 / Kane-Mele模型 / グラフェン / トポロジカル不変量 / 物性理論 / ゲージ理論 / トポロジー / 超伝導・超流動 / 絶縁体 / トポロジカル絶縁体 / chiral p-波超伝導 / 自発ホール伝導度 / 不純物効果 / 逆量子スピンホール効果 / スピンゲージ場 / くり込みと有効理論 / 強相関電子系 / 渦 |
研究概要 |
凝縮系物理学へのゲージ理論の応用を行った。特に、(i)2-gap 超伝導体における無理数磁束を持った渦の閉じ込め-非閉じ込め転移(ii)カイラルp-波超伝導体のカー効果(iii)トポロジカル絶縁体における電子間相互作用により生じる完全反磁性、に関する成果が挙げられる。
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