研究課題/領域番号 |
19750110
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
機能物質化学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
生越 友樹 金沢大学, 物質化学系, 助教 (00447682)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,790千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | SWNT / CD / カリックスアレーン / ククルビツリル / ホスト-ゲスト包接錯体 / ナノ材料 / カーボンナノチューブ / シクロデキストリン / 超分子化学 / 環状化合物 / ホストーゲスト包接錯体 |
研究概要 |
環状ホスト分子であるシクロデキストリン(CD)を用いて単層カーボンナノチューブ(SWNT)の可溶化を行った。CDのみ、もしくはゲスト分子のみでは、SWNTを溶解させることができなかったが、CD-ゲスト包接錯体を用いた場合、SWNTを可溶化できることが分かった。また、ククルビツリル、水溶性カリックスアレーン、ピレン基を導入したCD誘導体を利用し、SWNTの周りに環状ホスト分子を導入した超分子複合体を得ることにも成功した。
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