研究課題/領域番号 |
19790017
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 国立医薬品食品衛生研究所 (2008) 長崎大学 (2007) |
研究代表者 |
出水 庸介 国立医薬品食品衛生研究所, 有機化学部, 研究官 (90389180)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,650千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | 非天然型アミノ酸 / ペプチド / 電極酸化 / フォールダマー / N-オキシル / 電極反応 / 酸化反応 / 環状アミン |
研究概要 |
新たな構造特性と機能を併せ持つ新規な人工タンパク質の創製には、天然に存在しない人工アミノ酸を用いることが有用である。本研究では人工アミノ酸の効率的合成とその利用を目的とし研究遂行した。その結果、入手容易な天然アミノ酸から有機化学的手法と電気化学的手法を駆使したハイブリット手法により、人工アミノ酸の効率的合成に成功した。また、合成したアミノ酸とその誘導体は、酸化触媒として機能することを明らかとした。
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