研究課題/領域番号 |
19790909
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 大阪大学 (2008-2009) (財)癌研究会 (2007) |
研究代表者 |
高橋 豊 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 特任助教(常勤) (40353461)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,230千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
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キーワード | I125永久挿入治療 / 前立腺 / 生体内線量測定 / 高精度化 / 体内線量測定 / 前立腺癌 / I-125永久挿入治療 / リアルタイム体内線量測定 / MOSFET |
研究概要 |
ヨウ素125線源を用いたI-125永久挿入治療は急速に普及している前立腺癌に対する治療である。本研究では、本治療における線量をMOSFET線量計によりリアルタイムにモニタリングする体内線量実測品質保証システムを確立することを目的に検討を行なった。MOSFET線量計を用い、様々な物理特性の解明、及び本治療における測定精度の解明を独自のファントムを用いて行なった。その結果、ファントムを用いた臨床模擬例では15%程度の誤差範囲内での測定が可能であるが、さらなる精度向上が必要であることが示された。
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