研究課題/領域番号 |
19791657
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
松田 友美 山形大学, 医学部, 助教 (90444926)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,470千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 570千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 仙骨部褥瘡 / 褥瘡の予防 / 仙骨部皮膚血流 / 体圧分布 / 足関節運動 / 自動運動 / 他動運動 / 仙骨部 / 褥瘡 / 仙骨部皮膚 / 皮膚血流量 / 褥瘡保有部位 / 褥瘡予防 |
研究概要 |
本研究では、患者の生体運動機能の維持や回復を基盤とした仙骨部の褥瘡予防援助への方策を考えることを目的とした。被験者に(健常者)褥瘡予防のため仙骨部の血流の促進を狙って、上肢の肩関節、下肢の股関節および足関節の自動、他動運動刺激を行い、同時に仙骨部皮膚血流量の測定を運動前、中、後に継続して行った。その結果、足関節の運動刺激によって仙骨部皮膚血流の促進をみとめその効果が最も持続されることが明らかとなった。
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