研究課題
若手研究(スタートアップ)
水泳プールを想定した水温(26~33℃),気温(21~31℃)条件を実験室において設定し,胸部水位まで水浸した際の温冷感を水温,気温から推定する予測式を求めた.その結果,この環境設定範囲では水温条件がより温冷感に寄与することが示された.また,水泳現場におけるフィールド調査に基づき,環境条件および身体特性と水着条件を考慮した温冷感予測式を求め,予測式に基づき3 要因から構成される水泳授業時の温熱的快適範囲を示した.
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