研究課題/領域番号 |
19K00809
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 南山大学 |
研究代表者 |
Kluge D・E (D・E Kluge) 南山大学, 外国語教育センター, 教授 (90298464)
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研究分担者 |
マクレイン ジョージロバート 琉球大学, グローバル教育支援機構, 教授 (90400613)
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研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2021年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2020年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2019年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | Performance-Assisted / Performance-Based / Creativity / Student-Evaluation / Response-Evaluation / Learning-Evaluation / Micro-evaluation / Macro-evaluation / Performance in Education / PIE Conferences / PIE Publications / PIE Database / creativity / speech / drama / debate / oral interpretation / readers theatre / music performance / film-making / Research / Practice / Presentations / Student Showcase / Performances / Performance-based / Student-based Evaluation / Response-based Eval / Learning-based Eval / performance / qualitative / quantitative |
研究開始時の研究の概要 |
The research design is a mixed one with both a quantitative element and several qualitative elements. The data, conducted using the Ellis (1997) model for micro-evaluation of tasks, will be collected for three kinds of evaluations: student-based, response-based, and learning-based.
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研究成果の概要 |
教育におけるパフォーマンスに関する主な調査結果は以下の通りです(n=164) 1=思わない、5=大いに思う。Q3. 授業でパフォーマンスをすることは面白いと思う。(4.07そう思う)Q4. 授業でパフォーマンスをするのは簡単だと思う。(3.02 ややそう思う)。 Q5a. 授業でパフォーマンスをすることは、自分の学習に役立つと思う。(4.17 そう思う) パフォーマンス・イン・エデュケーションの研究に携わる教員のネットワーク構築
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
この研究の学術的・社会的意義は、様々な専攻の大学生が、教育活動への参加はそれほど容易ではないものの、日本人学生が「難しい」「つまらない」「役に立たない」と感じることの多い英語という学問を、「面白い」「役に立つ」と感じているというデータを提供したことである。
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