研究課題/領域番号 |
19K00866
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 名古屋外国語大学 |
研究代表者 |
佐藤 一嘉 名古屋外国語大学, 外国語学部, 教授 (40329868)
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研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2022年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2021年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2020年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2019年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 教師教育 / 小学校英語 / 教師のbeliefs / タスクに基づく外国語教授法 / 外国語教師 / 新任教師 / 学校文化 / 小学校英語教育 |
研究開始時の研究の概要 |
1.2019年度: 文献研究、予備調査(5名の内、英語の授業を担当している新任教師の授業参観、インタビューを開始)。予備調査に基づいて、インタビューの質問項目を修正。 2.2020年度:文献研究、本調査開始。 3.2021年度:本調査継続、成果発表(中間発表:国内および海外の研究集会)。 4.2022年度:本調査を終える、成果発表(最終発表:国内および海外の研究集会)。
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研究実績の概要 |
この研究の目的は、大学で2年間児童英語教授法の指導を受けた学生(5名)が、小学校の新任教師として大学で学んだ指導法を応用し、どのように英語指導をするのか、そして、小学校の英語教育を発展させるために、どのような課題に遭遇するのかを明らかにすることである。
昨年度、3年間のデータ収集を終え、データ分析に取り掛かった。また、成果発表の機会として、2023年4月15日からイギリスで開催される(4月23日まで)、第56回国際英語教育研究集会(The 56th IATEFL International English Language Conference)に参加し発表をする予定である。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
新型コロナウイルス感染症拡大のため、研究成果を国際研究集会での発表ができなかったので、1年間の延長を申請した(承認された)。
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今後の研究の推進方策 |
2023年4月15日からイギリスで開催される(4月23日まで)、第56回国際英語教育研究集会(The 56th IATEFL International English Language Conference)に参加し発表をする予定である。また、11月17日からフランスで開催される第42回国際英語教育研究集会(42nd Annual International TESOL France Colloquium)にも応募をした。結果は、6月にわかる予定である。
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