研究課題/領域番号 |
19K02052
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08010:社会学関連
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
施 利平 明治大学, 情報コミュニケーション学部, 専任教授 (20369440)
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研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2022年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2021年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2020年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2019年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 一人っ子政策 / 世代間関係 / 父系親族規範 / 中国の一人っ子政策 / 一人っ子世代 / 家父長制 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、一人っ子世代の女性対象者を通して、女性の生家と婚家との関係を比較研究することにより、一人っ子世代の誕生が、中国伝統的な老親扶養モデルである「養児防老」(息子による老親扶養モデル)、および息子との同居、息子による継承・相続と祖先祭祀を原則とする父系的な親族規範に変質をもたらすのかを検証する。
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研究実績の概要 |
2022年度は主にこれまで実施した調査データを用いて出版の準備をし、その結果、4本の学術論文を出版し、国際学会で1回発表することができました。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
理由 予定通りに、2019年、2020年と2021年に実施した調査データを用いて、研究成果の一部を学会誌に掲載し出版するとともに、また国際学会で発表しました。
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今後の研究の推進方策 |
今年はこれまでできなかった対面調査を実施する予定です。 また、学会発表を行うとともに、研究成果の出版をする予定です。
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