研究課題/領域番号 |
19K02986
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
|
研究機関 | 鹿児島国際大学 (2021-2022) 南山大学 (2019-2020) |
研究代表者 |
TOLAND Sean 鹿児島国際大学, 国際文化学部, 教授 (60803864)
|
研究分担者 |
CRIPPS Anthony 南山大学, 外国語学部, 教授 (20352437)
SAKAMOTO Fern 名古屋外国語大学, 外国語学部, 講師 (30803887)
|
研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2023-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2021年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2020年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2019年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | PLN / Online support / Teacher training / Workshops / online support / teacher training / workshops / Learning networks / community of practice / teacher development / Teacher development / virtual community / online learning |
研究開始時の研究の概要 |
This research will explore the value of a professional learning network for in-service Japanese English teachers, specifically: (a) Is a PLN an effective site of professional development for teachers? (b) How does participation in a PLN affect Japanese English teachers’ classroom practices?
|
研究成果の概要 |
この研究プロジェクトは、日本人英語教員のニーズに合わせてカスタマイズされた実践的な融合コミュニティを構築し、有意義な教育的支援を提供した。研究チームが作り上げた統合プラットフォームは、教員間の非公式なグループ学習と自己主導の教師育成をサポートした。また、研究チームが主導したワークショップや即席のZoomミーティングは、PLNメンバーの絆をさらに強固にし、悩み、指導法、レッスンのアイデアを共有することを可能にした。研究チームは今後、日本の英語教員PLNプロジェクトを拡大し、日本学術振興会の科研費申請の一環である専門家育成ワークショップシリーズに統合する予定である。
|
研究成果の学術的意義や社会的意義 |
プロフェッショナル・ラーニング・ネットワーク(PLN)は、教員の自己啓発を促進し、多くの教育者が経験する孤立感を解消するための強力な触媒である。教育者は継続的なサポートを必要とし、さまざまな専門的な開発活動に参加していく必要がある。
|