研究課題/領域番号 |
19K04143
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分18030:設計工学関連
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研究機関 | 東京都立大学 |
研究代表者 |
土屋 淳一 東京都立大学, システムデザイン研究科, 助教 (70155406)
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研究分担者 |
安田 恵一郎 東京都立大学, システムデザイン研究科, 教授 (30220148)
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研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2022年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2021年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2020年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2019年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 最適設計 / 優良解集合探索 / 電磁界解析シミュレータ / アクチュエータ / 統合型最適化 / モデリング / 複数最良解 / 優良解集合 / シミュレーション / 電磁界解析 / メタヒューリスティクス / 優良解 |
研究開始時の研究の概要 |
優良解集合の概念と決定変数の離散構造を考慮した新たな統合的最適化システムの構築と電磁機器最適設計への応用を目的として,研究期間内に以下の課題の検討を行う。 (1) 優良解集合の概念と決定変数の離散構造を考慮した統合的最適化システムの構築。 (2) 統合的最適化システムの実用化と性能向上のためのサンプル点追加戦略の検討。 (3) 構築した統合的最適化システムの電磁機器(モータ等)最適設計問題への適用。
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研究成果の概要 |
本研究は,統合的最適設計システムの一層の汎用性・実用性の向上のため,優良解集合探索手法に基づく統合的最適化システムの構築と電磁機器最適設計への応用を目的としており,以下の課題を検討した。 (1) 優良解集合の概念と優良解集合探索手法に基づく統合的最適化システムの構築、(2) 統合的最適化システムの実用化と性能向上のためのサンプル点追加戦略の検討、(3) 構築した統合的最適化システムの電磁機器(モータ等)最適設計問題への適用。 その結果、より実用的な複数最良解を得られる統合型最適設計システムを構築し、電磁機器の最適設計へ応用し、複数の最適設計解を得ることを目的とする。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
優良解集合の概念と決定変数の離散構造を考慮した統合的最適化システムの構築が実現できれば,さまざまな分野に存在する最適化問題に対する汎用的かつ実用的な解法ツールを提供することが可能となる。結果として,既存の機器やシステムの性能向上,新たな機器やシステムの開発,さらには省エネルギーや環境保全にも貢献することができる
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