研究課題/領域番号 |
20200027
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研究種目 |
新学術領域研究(研究課題提案型)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
マイクロ・ナノデバイス
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
渡邊 実 静岡大学, 工学部, 准教授 (30325576)
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研究分担者 |
小林 史典 九州工業大学, システム創成情報工学研究系, 教授 (60134970)
荻原 昭文 神戸市立工業高等専門学校, 電子工学科, 教授 (00342569)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
33,800千円 (直接経費: 26,000千円、間接経費: 7,800千円)
2010年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
2009年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
2008年度: 11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
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キーワード | 光再構成ゲートアレイ / プログラマブルデバイス / MEMS / DLP / ホログラムメモリ / FPGA |
研究概要 |
近年、日本の半導体産業は熾烈な国際競争の中で、日本固有の技術的優位を保てずに苦戦している。また、VLSIプロセスの微細化が難しくなり、ムーアの法則に従って急激に進歩してきたVLSI技術の先行きが不透明になってきている。それらの理由から申請者らは既存の微細化に頼る半導体の進歩の流れとは一線を画する光電子融合半導体の研究を進めてきた。本研究ではMEMS・レーザアレイ・ハイブリッド構造による高速動的光再構成型ゲートアレイを開発した。10億ものコンテキストを数ナノ秒周期でゲートアレイに実装し続けることが可能で、これまでに無い超高速動的再構成技術を実現した。
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