配分額 *注記 |
97,630千円 (直接経費: 75,100千円、間接経費: 22,530千円)
2012年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
2011年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
2010年度: 17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2009年度: 24,700千円 (直接経費: 19,000千円、間接経費: 5,700千円)
2008年度: 34,580千円 (直接経費: 26,600千円、間接経費: 7,980千円)
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研究概要 |
本研究は、社会基盤施設に関わる災害事故の未然防止、保全の効率化のためには振動モニタリング法が有効であることを,いくつかの実構造物におけるモニタリングデータの分析例から具体的に明らかにした.また,「想定外」事態の未然検出に対しても、その有効性を示すとともに,社会基盤施設の終局性能の推定の立場からモニタリングデータからのモデル化を具体的な例を通じて示した.なお,ワイヤレスセンサーによるマルチホップデータ通信などのミドルウェア技術や損傷検出技術についても高い成果を挙げた.
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