研究課題/領域番号 |
20226013
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
構造・機能材料
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研究機関 | 城西国際大学 (2012) 東北大学 (2008-2011) |
研究代表者 |
井上 明久 城西国際大学, 環境社会学部, 教授 (10108566)
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研究分担者 |
陳 明偉 (CHEN Mingwei) 東北大学, 原子分子材料科学高等研究 機構, 教授 (20372310)
竹内 章 東北大学, 原子分子材料科学高等研究 機構, 准教授 (40250815)
木村 久道 東北大学, 金属材料研究所, 准教授 (00161571)
張 偉 東北大学, 金属材料研究所, 准教授 (20400400)
ルズギン ドミトリ (LOUZGUINE D.V. / D.V. Louzguine / LOUZGUINE Dmitri) 東北大学, 原子分子材料科学高等研究 機構, 教授 (60302212)
加藤 秀実 東北大学, 金属材料研究所, 准教授 (80323096)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
204,880千円 (直接経費: 157,600千円、間接経費: 47,280千円)
2012年度: 14,430千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 3,330千円)
2011年度: 16,510千円 (直接経費: 12,700千円、間接経費: 3,810千円)
2010年度: 34,450千円 (直接経費: 26,500千円、間接経費: 7,950千円)
2009年度: 50,180千円 (直接経費: 38,600千円、間接経費: 11,580千円)
2008年度: 89,310千円 (直接経費: 68,700千円、間接経費: 20,610千円)
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キーワード | バルク金属ガラス / アモルファス材料 / ナノ粒子金属ガラス / 生体材料 / 連続鋳造 / スパークプラズマ焼結法 / 脱合金化 / ポーラス / 高エントロピー合金 / 微小電気機械システム / 鉄基金属ガラス / 分子動力学シミュレーション / アモルファス合金 / パターンドメディア / 銅合金 / ジルコニウム合金 / パラジウム合金 / 電子線回折 / 中距離秩序 / 合金開発 / 水焼入れ法 / 機械的性質 / 降伏現象 / パーコレーション / クラスター充填構造 / 生距離秩序 |
研究概要 |
本研究では、1cm 以上のガラス形成能臨界直径をもつ大型バルク金属ガラス(BMG)の創製および局所的原子配列や様々な物性が発現する機構を基礎研究項目として究明するとともに、新規に開発された大型 BMG を用いて応用分野のさらなる拡大を図り、高度に安全・安心で、より豊かな人類社会構築のための新基盤材料として確立することを目指すことを目的としている。
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評価記号 |
検証結果 (区分)
A
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