研究課題/領域番号 |
20240056
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
出江 紳一 東北大学, 大学院・医工学研究科, 教授 (80176239)
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研究分担者 |
近藤 健男 東北大学, 病院, 講師 (30282130)
永富 良一 東北大学, 大学院・医工学研究科, 教授 (20208028)
虫明 元 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (80219849)
大内田 裕 東北大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (80510578)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
49,920千円 (直接経費: 38,400千円、間接経費: 11,520千円)
2010年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 22,100千円 (直接経費: 17,000千円、間接経費: 5,100千円)
2008年度: 23,920千円 (直接経費: 18,400千円、間接経費: 5,520千円)
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キーワード | リハビリテーション医学 / 脳卒中 / 片麻痺 / 運動制御 / 治療 / 経頭蓋磁気刺激 |
研究概要 |
脳損傷後の運動麻痺に対して、脳活動を外部より修飾することが可能である経頭蓋磁気刺激と運動学習の神経基盤であるミラーシステムを稼働する模倣運動を組み合わせた治療方法、治療システムの開発を目的とした。効果検証のため、慢性期脳損傷による上肢運動麻痺に対して磁気刺激と模倣運動訓練を行った。その結果、上肢の力制御、運動速度に向上を認めたが、磁気刺激の最適刺激は、個人により大きく異なることが明らかになった。
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