研究課題/領域番号 |
20241009
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
夏原 由博 名古屋大学, 環境学研究科, 教授 (20270762)
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研究分担者 |
伊藤 哲 宮崎大学, 農学部, 教授 (00231150)
今西 純一 京都大学, 大学院・地球環境学堂, 助教 (80378851)
今西 亜友美 京都大学, 大学院・地球環境学堂, 助教 (70447887)
鎌田 磨人 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (40304547)
紙谷 智彦 新潟大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (40152855)
長澤 良太 鳥取大学, 農学部, 教授 (40314570)
永松 大 鳥取大学, 地域学部, 准教授 (20353790)
原 慶太郎 東京情報大学, 総合情報学部, 教授 (20208648)
深町 加津枝 京都大学, 大学院・地球環境学堂, 准教授 (20353831)
藤原 道郎 兵庫県立大学, 自然・環境科学研究所, 教授 (80250158)
森本 幸裕 京都大学, 大学院・地球環境学堂, 教授 (40141501)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
24,830千円 (直接経費: 19,100千円、間接経費: 5,730千円)
2010年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2009年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2008年度: 11,310千円 (直接経費: 8,700千円、間接経費: 2,610千円)
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キーワード | 景観生態学 / 里山 / 生物多様性 / 生態系管理 / 地理情報システム |
研究概要 |
里山の変化とそれが我が国の生物多様性におよぼした影響を明らかにし、優先して保全再生すべき里山の抽出と管理について検討した。日本全土での里山の分布や都市拡大による消失リスクを、国土数値情報を用いて抽出する手法を開発した。絵図等により,江戸時代にマツを中心とする植生景観が維持されていたことを明らかにした。里山の管理手法に活かすため、従来の管理が生態系におよぼしてきた影響を整理した。里山の生態系サービスの景観評価手法に関して検討した。
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