研究課題/領域番号 |
20241025
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ナノ材料・ナノバイオサイエンス
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
武田 淳 横浜国立大学, 工学研究院, 教授 (60202165)
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研究分担者 |
大野 かおる 横浜国立大学, 工学研究院, 教授 (40185343)
木村 睦 信州大学, 繊維学部, 准教授 (60273075)
稲田 妙子 北里大学, 理学部, 講師 (60286375)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
51,350千円 (直接経費: 39,500千円、間接経費: 11,850千円)
2010年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2009年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
2008年度: 37,310千円 (直接経費: 28,700千円、間接経費: 8,610千円)
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キーワード | フェムト秒 / イメージング / ナノバイオ / ポンプ・プローブ分光 / デンドリマー / タンパク / 機能性分子 / 光制御 |
研究概要 |
極微量のナノバイオ関連物質の光反応初期過程の時間・周波数特性を瞬時に可視化できる世界唯一のイメージング分光装置を開発し、全国共同利用として横浜国立大学の機器分析センター内に設置した。完成した装置は、1フレームあたり~260ナノメートルのスペクトル範囲、~6ピコ秒の時間範囲の光反応初期過程を実時間で同時マッピングできる。この装置を駆使して、光捕集小型ナノスターデンドリマーの超高速エネルギー伝達をイメージング計測し分子構造と伝達効率の関係を明らかにした。
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