研究課題/領域番号 |
20246045
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
満渕 邦彦 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 教授 (50192349)
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研究分担者 |
深山 理 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 助教 (30508205)
荒木 望 兵庫県立大学, 大学院・工学研究科, 助教 (10453151)
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連携研究者 |
鈴木 隆文 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 講師 (50302659)
齋藤 治和 国立病院機構村山医療センター, 整形外科, 医長 (80276295)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
47,580千円 (直接経費: 36,600千円、間接経費: 10,980千円)
2011年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2010年度: 12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
2009年度: 13,260千円 (直接経費: 10,200千円、間接経費: 3,060千円)
2008年度: 14,300千円 (直接経費: 11,000千円、間接経費: 3,300千円)
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キーワード | 人間機械システム / リハビリテーション / ブレイン・マシン・インタフェース / 車椅子 / 固有感覚・運動感覚 |
研究概要 |
BMI技術を応用し、脊髄損傷などの運動麻痺患者が肢を動かそうとした際に、その意図を脳波のCSD解析結果をSVMを用いて弁別し、麻痺肢をその意図通り強制的に動かしてやる事により、移動を行なうと共に運動神経機能の回復を図る足漕ぎ車椅子型のリハビリテーションシステムを考案・試作し、その有用性の評価を行ない、健常人を被験者とした結果では弁別率80%以上の良好な結果が得られた。現在、実際の患者さんで検証中である。
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