研究課題/領域番号 |
20246082
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水工学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
椎葉 充晴 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90026352)
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研究分担者 |
立川 康人 京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (40227088)
市川 温 山梨大学, 医学工学総合研究部, 准教授 (30293963)
キム スンミン (KIM Sunmin) 京都大学, 大学院・工学研究科, 講師 (10546013)
萬 和明 京都大学, 大学院・工学研究科, 助教 (90554212)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
2011年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2010年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | 水理・水文モデル / 統合型共通基盤 / モデル構成技術 / 共通プラットフォーム / 要素モデル / OHyMoS / CommonMP / 統合シミュレーション / 水理水分モデル / モデル構造技術 / 水理水文モデル / オブジェクト指向 |
研究概要 |
本研究グループで開発を進めてきた水理・水文モデルの相互結合と総合化に関する基礎的技術をもとに、水理・水文モデル開発・利用のための統合型共通基盤として、より高度で柔軟な水理・水文モデルの構成技術を開発するとともに、水理・水文モデルの利活用を支援・促進する周辺プログラムを開発した。具体的には、(1)異言語で記述された要素モデルの相互利用技術の開発、(2)大規模分散並列シミュレーション技術の開発、(3)ユーザーインターフェイスの開発、(4)外部ソフトウェアとの接続技術の開発、(5)水理・水文モデル構成技術の普及を実現するための研究を実施した。
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