研究課題/領域番号 |
20247011
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能生物化学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
堅田 利明 東京大学, 大学院・薬学系研究科, 教授 (10088859)
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研究分担者 |
紺谷 圏二 東京大学, 大学院・薬学系研究科, 准教授 (30302615)
梶保 博昭 東京大学, 大学院・薬学系研究科, 助教 (70401221)
福山 征光 東京大学, 大学院・薬学系研究科, 助教 (20422389)
小林 哲夫 東京大学, 大学院・薬学系研究科, 助教 (80433994)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
42,900千円 (直接経費: 33,000千円、間接経費: 9,900千円)
2010年度: 14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
2009年度: 14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
2008年度: 13,000千円 (直接経費: 10,000千円、間接経費: 3,000千円)
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キーワード | タンパク質 / 遺伝子 / シグナル伝達 / G蛋白質 / 小胞輸送 / リソソーム / Gサイクル / ゲノムプロジェクト / Processing body |
研究概要 |
G蛋白質は、GDP/GTP結合型のコンホメーション転換(Gサイクル)により、細胞の様々なシグナル伝達系で分子スイッチとしての役割を果たしている。本基盤研究(A)では、細胞内小胞の選別輸送経路をモデル系として、Gサイクルが時空間的あるいは作動様式に基づいて制御される機構を解析し、特異な生化学的特性や構造を有する新奇のG蛋白質が、リソソームの形成・成熟やエンドサイトーシス・エキソサイトーシスなどといった細胞内エンドソームの動態制御に介在していることを見出した。
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