配分額 *注記 |
12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2009年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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研究概要 |
本研究の目的は,項書換え系や木オートマトンの解析技法を応用し,プログラムの安全性などの性質を効率的に検証する技法の開発である.得られた成果は,車載LANプロトコルの検証,プログラムの等価性判定,プログラムのループ不変式の自動生成などの技法である.加えて,これらの検証技法の基盤となる技術に関して,項書き換え系の停止性検証,命題論理の充足可能性判定,等式理論を法とする充足可能性判定などの基礎的な成果を得た.
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