研究課題/領域番号 |
20300012
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウエア
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
角川 裕次 大阪大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授 (80253110)
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研究分担者 |
増澤 利光 大阪大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (50199692)
大下 福仁 大阪大学, 大学院・情報科学研究科, 助教 (20362650)
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連携研究者 |
亀井 清華 広島大学, 大学院・工学研究科, 助教 (90434977)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2009年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | アルゴリズム工学 / 分散アルゴリズム / 分散システム / センサーネットワーク / Self-* / ネットワーク / センサネットワーク / アドホックネットワーク / 自己安定システム / Peer-to-Peerネットワーク / 動的ネットワーク / 自己組織化 |
研究概要 |
本研究では、膨大な数のコンピュータがネットワークで相互接続された分散システムを構築するためのソフトウエア設計手法の研究を行うものである。特に、コンピュータがネットワークに参加離脱、あるいはネットワーク形状が動的に変化する分散システムを対象としている。本研究の成果として、ネットワークの動的な変化に強靭な適応性を有する分散アルゴリズムの設計を行い、その有効性をシミュレーション及びセンサーネットワークで実験的に示した。
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