研究課題/領域番号 |
20300068
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
小林 哲則 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (30162001)
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連携研究者 |
藤江 真也 早稲田大学, 高等研究所, 助教 (00367062)
小川 哲司 早稲田大学, 高等研究所, 助教 (70386598)
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研究協力者 |
高西 敦夫 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (50179462)
松山 洋一 早稲田大学, 理工学術院, 助手 (90584467)
岩田 和彦 早稲田大学, IT研究機構, 研究員 (30465380)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
15,990千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 3,690千円)
2010年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2008年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
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キーワード | 音声情報処理 / 画像情報処理 / 知能ロボット / ターンテーキング / パラ言語 / コミュニケーションロボット |
研究概要 |
言語・パラ言語の生成・理解処理を高度化することで,複数の人間と自然なリズムで会話できるコミュニケーションロボットを実現した.また,このロボットを用いて,人同士の会話を活性化することを試みた.この目的のため,ロボットへの性格付与とパラ言語表現機能を考慮したロボットハードウェア,会話状況に沿うロボットの振る舞い,魅力ある会話の進行方式などを設計した.また,ロボットの聴覚機能および発話方式の高度化についても検討した.
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