研究課題/領域番号 |
20300131
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経化学・神経薬理学
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
高橋 琢哉 横浜市立大学, 医学研究科, 教授 (20423824)
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連携研究者 |
船橋 利也 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 教授 (70229102)
美津島 大 横浜市立大学, 医学研究科, 准教授 (70264603)
高瀬 堅吉 東邦大学, 医学部, 助教 (80381474)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
20,020千円 (直接経費: 15,400千円、間接経費: 4,620千円)
2010年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2008年度: 10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
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キーワード | AMPA受容体 / 社会的隔離 / シナプス / 可塑性 / バレル皮質 / 経験依存的 / 神経生物学 / ストレスホルモン / アンタゴニスト |
研究概要 |
幼少時のストレスは生涯にわたって認知情緒行動に影響を及ぼす。しかしながらストレスが幼若時の脳回路形成に及ぼす影響のメカニズムについてはよくわかっていない。本課題では幼若期の社会的隔離が脳回路形成に及ぼす影響を分子レベルで解析している。幼若期の社会的隔離はバレル皮質における経験依存的AMPA受容体シナプス移行を雄においては阻害するが、雌においては阻害しない。
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