研究課題/領域番号 |
20300146
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験動物学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
荒木 正健 熊本大学, 生命資源研究・支援センター, 准教授 (80271609)
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研究分担者 |
荒木 喜美 熊本大学, 生命資源研究・支援センター, 准教授 (90211705)
吉信 公美子 熊本大学, 生命資源研究・支援センター, 助教 (20274730)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)
2010年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2009年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2008年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
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キーワード | リサーチバイオリソース / バイオリソース / データベース / ジーントラップ / マウス / ES細胞 / X-gal染色 |
研究概要 |
可変型遺伝子トラップクローンデータベース(EGTC)に登録しているプロモータートラップマウスの発現解析を行った。84ラインについて発現解析を行い、既に67ラインについてEGTCで公開している。多くの場合、複数の臓器で強いX-gal染色像が得られ、その結果はEST profile(Unigene)のTPM(transcripts per million)値と相関していなかった。このことは、プロモーターリソースとして考える場合に、実際にレポーター遺伝子の発現パターンを調べる事が重要である事を示している。
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