研究課題/領域番号 |
20300249
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 帝京大学 (2009-2011) 筑波大学 (2008) |
研究代表者 |
清水 静海 帝京大学, 文学部, 教授 (20115661)
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研究分担者 |
清水 美憲 筑波大学, 大学院, 教授 (90226259)
礒田 正美 筑波大学, 大学院, 准教授 (70212967)
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連携研究者 |
永田 潤一郎 国立教育政策研究所, 教育課程調査官 (30413909)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 数学的活動 / 算数的活動 / 探究 / 教材開発 / 数理探究 |
研究概要 |
本研究の目的は、中学校数学科の授業改善に資するため、数学的活動を組織化し促す教材パッケージ「数理探究」を提案することである。そのため、まず、国内外の先行研究を整理及び数学教育の動向を確認し、教材パッケージ「数理探究」の必要性を明らかにした。そして、「数理探究」の構成要素を抽出した。さらに、図形の性質の探究(小学校第5学年)、方程式の利用(中学校第1学年)など具体的事例を提示した。
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