研究課題/領域番号 |
20310032
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線・化学物質影響科学
|
研究機関 | 独立行政法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
坂下 哲哉 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 量子ビーム応用研究部門, 研究主幹 (30311377)
|
研究分担者 |
石井 直明 東海大学, 医学部, 教授 (60096196)
簗瀬 澄乃 大東文化大学, スポーツ健康科学部, 准教授 (90249061)
|
連携研究者 |
鈴木 芳代 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 量子ビーム応用研究部門, 研究員 (10507437)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
2011年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2009年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2008年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
|
キーワード | 放射線 / 神経科学 / バイオセンサー / システムズ放射線生物学 / 酸化ストレス / システムバイオロジー / 応答 / システムズバイオロジー |
研究概要 |
NaCl濃度の広範囲な分布(1~100 mM)条件で評価が可能な新規化学走性試験法を開発し、線虫の化学走性学習における放射線応答に、odr-3遺伝子が関与することを明らかにした。また、ニューラルネットワーク解析により化学走性学習に重要な神経情報伝達を推定した。さらに、学習行動との関連が示唆される酸化ストレス応答に関わる遺伝子変異株の検討を開始した。
|