研究課題/領域番号 |
20310082
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
久野 誉人 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 教授 (00205113)
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研究分担者 |
工藤 博幸 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 教授 (60221933)
山本 幹雄 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 教授 (40210562)
河辺 徹 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 准教授 (40224844)
吉瀬 章子 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 教授 (50234472)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2009年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 最適化アルゴリズム / 混合整数計画問題 / 非線形計画問題 / 大域的最適化 / 機械翻訳 / 画像処理 / 組込みシステム / 情報技術 |
研究概要 |
情報技術の開発や運用で現れる問題の多くは,混合整数計画問題として数理モデル化できる.ところが,離散変数の数は一般に膨大なため,問題の大域的な解決が図られることはまれで,凸計画問題への近似や精度保証のないヒューリスティクスが広く用いられている.本研究では,情報技術への様々な応用が期待できる混合整数計画を等価な連続最適化問題として再定式化し,その最適解を効率よく生成する大域的最適化アルゴリズムの開発を行った.
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