研究課題/領域番号 |
20310146
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
梅崎 昌裕 東京大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (30292725)
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研究分担者 |
河野 泰之 京都大学, 東南アジア研究所, 教授 (80183804)
大久保 悟 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 助教 (30334329)
富田 晋介 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 助教 (60378966)
蒋 宏偉 国立歴史民俗博物館, 研究員 (50436573)
西谷 大 国立歴史民俗博物館, 研究部考古系, 准教授 (50218161)
中谷 友樹 立命館大学, 文学部, 准教授 (20298722)
星川 圭介 京都大学, 地域研究統合情報センター, 助教 (20414039)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2010年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2008年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
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キーワード | 土地利用 / 土地被覆 / 空間情報 / 開発 / 地理情報システム / 地域間比較研究 / アジア / 比較研究 / 地域研究 / 空間統計学 / グラフ理論 / 大気補正 / 空間情報科学 / DEFINIENS / リモートセンシング / 地形補正 |
研究概要 |
地域研究者が土地利用図を作成するために必要な空間情報科学の最新技術について、その有用性と限界を検討した。具体的には、正規化法による地形補正、オブジェクトベースの分類法による土地被覆分類、数値表層モデルの分析による地理的変数の生成が、小地域を対象にした土地利用図の作成に有用であることが明らかになった。さらに、アジア・オセアニア地域における土地利用・土地被覆の変化にかかわるメカニズムの個別性と普遍性を整理した。
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