研究課題/領域番号 |
20340035
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
大域解析学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
八木 厚志 大阪大学, 情報科学研究科, 教授 (70116119)
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研究分担者 |
笠井 秀明 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00177354)
長井 英生 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 教授 (70110848)
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連携研究者 |
辻川 亨 宮崎大学, 工学部, 教授 (10258288)
大崎 浩一 関西学院大学, 理工学部, 教授 (40353320)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2010年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 散逸系 / 力学系 / アトラクタ / 確率微分方程式 / 拡散方程式 / 自己組織化 / 確立微分方程式 |
研究概要 |
理論的研究では、有限・無限次元力学系に対して指数アトラクタを構成する方法するための新しい結果を示した。さらに、移流・反応・拡散方程式を数値計算するための新しい効率的スキームの開発を行った。応用的研究では、シロアリの塚構築モデルについて指数アトラクタの構成と次元の評価、血管新生モデルについてパターンとその波面動態のシミュレーション、森林生態モデルについて森林境界の存在証明とそのパラメータ依存性の調査をそれぞれ行った。
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