研究課題/領域番号 |
20340162
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
プラズマ科学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
橘 邦英 愛媛大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (40027925)
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研究分担者 |
酒井 道 京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (30362445)
神野 雅文 愛媛大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (30274335)
本村 英樹 愛媛大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (80332831)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2009年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2008年度: 10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
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キーワード | プラズマ基礎過程 / 放電現象 / バブル混合液体 / 液中放電プラズマ / プラズマ基礎課程 / ミスト混合気体 / バブル内放電プラズマ / 発光スペクトル / 荷電粒子輸送過程 / 超臨界流体 / ドリフトチューブ / バブル内放電 / 動的光散乱法 |
研究概要 |
気-液2相が制御された条件で混合された人工的な不均質(ヘテロ)媒質中での放電プラズマ現象の解明と応用技術への展開を目的とした研究を進めた。まず、マイクロバブル含有水とミスト含有大気の放電特性を系統的に調べた。次に、単一バルブ内での放電プラズマの生成とその後の挙動を詳細に計測し、封入ガス種による放電特性の差異を解析した。その結果に基づいて、放電プラズマ中でのH,O,OHなどの反応活性種の生成過程や反応過程を検討した。
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