研究課題/領域番号 |
20360062
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
高橋 哲 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (30283724)
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研究分担者 |
高増 潔 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (70154896)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2010年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
2008年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | 精密位置決め / 加工計測 / 局在フォトン / 酸化チタン / 三次元マイクロ加工 / マイクロマシン / イクロ・ナノデバイス / マイクロ・ナノデバイス / 高速プロトタイピング |
研究概要 |
本研究では,酸化チタン半導体の光触媒作用に着目し,金属イオン溶液に分散させた酸化チタンナノ粒子に局在制御された光エネルギーを適用する金属マイクロ三次元機能構造創製法を提案し,その確立を目指した.硝酸銀水溶液とブルッカイト型酸化チタンナノ粒子を用いた実験により,金属銀と酸化チタンで構成されたマイクロ三次元構造が創製できることを示し,インプロセス観察実験を通して,その創製メカニズムを解明した.
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