研究課題/領域番号 |
20360118
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 九州工業大学 |
研究代表者 |
田川 善彦 九州工業大学, 大学院・工学研究院, 教授 (70122835)
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研究分担者 |
志波 直人 久留米大学, 医学部, 教授 (20187389)
松尾 重明 久留米工業大学, 工学部, 講師 (70258599)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2011年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2008年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | 医療福祉 / 極限環境 / 廃用性萎縮 / 電気刺激 / トレーニング / 運動支援 / スマートウェア / ユビキタス / 高齢者 / 宇宙 / 電磁環境適合性 / 立ち上がり動作 / 最適制御 / 運動量保存 / 筋音 / 歩行支援 / 宇宙医学 / 支援 / ヒューマンコンタクトテクノロジー / ウェア / 在宅TES / 脊髄損傷 / 多チャンネル刺激装置 / 定電流刺激 / 表面電気刺激 / 高速無線通信 / 近赤外分光法 / 脳賦活 / 筋疲労 / Hybrid運動法 / 痛み / 表面電極 / 長期宇宙滞在 / 筋mapping |
研究概要 |
Hybrid運動法は、自発筋収縮と電気刺激収縮の混合運動であり、効果的身体トレーニングや麻痺運動の改善を実現した。Hybrid運動は自家筋の収縮力を利用するため小型・軽量な装置で、臥床や微小重力の宇宙など、極限環境下での廃用萎縮軽減にその日常利用は効果的である。この技術は人間と長時間接するため、本研究で行った操作性や構造の柔軟性、さらに安全性の付与は、臨床リハや宇宙医学での廃用萎縮への進んだ対策として貢献する。
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