研究課題/領域番号 |
20360206
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地盤工学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
石川 達也 北海道大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (60359479)
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研究分担者 |
三浦 清一 北海道大学, 大学院・工学研究院, 教授 (00091504)
横濱 勝司 (横浜 勝司) 北海道大学, 大学院・工学研究院, 助教 (50299731)
亀山 修一 北海道工業大学, 空間創造学部, 教授 (30295894)
川端 伸一郎 北海道工業大学, 空間創造学部, 准教授 (10224833)
小野 丘 北海学園大学, 工学部, 教授 (10142689)
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連携研究者 |
安倍 隆二 独立行政法人土木研究所, 寒地道路研究グループ, 主任研究員 (80414209)
関根 悦夫 (財)鉄道総合技術研究所, 軌道技術研究部, 主任研究員(GL) (00425969)
八谷 好高 独立行政法人港湾空港技術研究所, 空港研究センター, センター長 (60356053)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
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キーワード | 地盤工学 / 舗装工学 / 交通荷重 / 凍結融解 / 礫質土 / 路盤 / 主応力軸回転 / 繰返しせん断 |
研究概要 |
本研究では、凍結融解作用を受ける粒状路盤の力学特性の試験方法を提案するとともに、凍結時及び凍結融解後の粒状路盤の力学挙動を把握し、舗装構造の理論的設計方法を用いて、凍結融解に伴う粒状路盤の性能変化が道路舗装の疲労寿命に及ぼす影響を検討した。この結果、粒状路盤が凍結融解作用を受けた場合、支持力特性のような力学的な性能が変化し、疲労寿命のような走行路構造の長期性能に強く影響を及ぼすことを明らかにした。
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