研究課題/領域番号 |
20360292
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
金属物性
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
石黒 孝 東京理科大学, 基礎工学部, 教授 (10183162)
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連携研究者 |
安盛 敦雄 東京理科大学, 基礎工学部, 教授 (40182349)
濱崎 勝義 長岡技術科学大学, 工学部, 教授 (40143820)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2009年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2008年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
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キーワード | 太陽光エネルギー利用 / 高効率太陽光発電材料・素子 / 光物性 / 自己組織化 / 水熱反応 / グリーンケミストリー |
研究概要 |
金属Al膜を超純水中で水熱反応させることで透明化し、メゾスコピックな凹凸が形成され反射防止機能が付与される。この一連のプロセスを評価した。凹凸膜は加熱脱水することで酸化物膜へ改質されることを確認した。また基板として高屈折率材料を積層させることで太陽光スペクトルに光学的整合を持った膜材料を作製できることを実証した。その他の金属膜についても水熱反応を行い、水酸化物膜、酸化物膜が形成されることを見出した。
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